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自転車の着用義務について

日本では自転車のヘルメット着用義務は法律化されていませんが、
オーストラリアやニュージーランドなど外国では自転車走行の際には
ヘルメット着用が義務づけられている国があります。

日本では道路交通上、着用の義務はないのですが、ヘルメットは転倒
や車などとの事故の際に頭を保護する重要な役目をしてくれます。

実際、ニュースなどを見ても自転車での転倒事故でケガや死亡事故は
毎日のように発生しています。
バイクのように法律で着用義務がなくても、車道を走る自転車は着用
したほうが万が一の時の安全性を少しでも高めてくれます。
田舎のほうへ行くと自転車に乗って黄色いヘルメットをかぶった子供
をよく見かけます。都会より田舎のほうの学校のほうが安全について
真剣に考えているのでしょうか?

最近は安全性や通気性、そしてデザイン性をも兼ね備えたヘルメット
がたくさん販売されています。頭の形には個人差があるので、
ショップなどで試着して購入するのが一番よいですが、ネットでも
詳細な説明つきで販売されていますので十分検討して購入してはいか
がでしょうか?

■安全性と機能性について

・夜間の後方からの視認性確保
最近の自転車のヘルメットでは後部にLEDライトなどを点滅させるタイ
プも登場しています。夜間、後方から接近する車などに自転車の存在を
知らせるのに役立ちます。

・汗止めパッド
頭部から流れ出る汗が目などに入るのを防ぐ役目をするのが汗止め
パッドです。またクッションの役割も果たしたりします。

・内側の衝撃吸収ライナー
事故や転倒などで頭を強打した時に衝撃を吸収してくれます。
素材は発泡スチロールが多く、強い衝撃を加えるとへこんで頭を
守ります。

・ベンチレーション
ヘルメットに通気孔を設けることによって風通しを良くして頭を
冷やし湿気の排出も行なうようになっています。
最近では空気抵抗を考えて流線型の形になっているものが殆どです。